恋ロスから立ち直る癒しのおまじない

恋ロスから立ち直る癒しのおまじない

片思いのままの恋ロス、両思いからの恋ロス。形は違っても、どちらも恋でも、失くしてしまうと落ち込んでなかなか立ち直れません。そして、その恋が大事なものであればあるほど、恋ロスから立ち直るのには時間がかかります。そのままでは次の恋のチャンスを逃してしまいますね。そこで、恋ロスの時によくきく癒しのおまじないを3つご紹介します。

1.香りを変える

身につける香水、自宅で使うアロマはもちろんのこと、たとえば、トイレの芳香剤やハンドウォッシュ、シャンプーやリンス、ヘアスプレーや制汗剤にいたるまで、香りのついたものはすべて違う香りのものに変えていきます。使いかけのものを捨ててまで急に変える必要はありません。一つ一つ、終わったら、替え時がきたら、違う香りのものに変えていきましょう。すべての香りを入れ替え終わるころには、恋ロスも癒されているはずです。

2.玄関の模様替えする

外から帰ってきた時に最初に目に付く場所を、ガラリと変えましょう。まずは色。今の玄関にない色をいくつか選び出し、その色に沿って玄関グッズを集めます。置物、スリッパ、傘立てなど、どんどん違う形、違う雰囲気、違う色のものに変えることで、心に引っかかっている恋を「苦しくてつらい現実」から「ちょっと哀しい思い出」に変えてくれます。

3.寝る時に見えるものを変える

寝る前には、過去を振り返ってしまいがち。叶わなかった恋を思い出してしまうことの多い時間です。そこで、寝る時に目に入るグッズを工夫して恋ロスから解放されるおまじないをご紹介します。寝に入る時に見えるものといえば、ベッドや布団の柄、枕もとの棚やテーブルの上、そして壁や天井でしょう。このおまじないはその中でも天井を使ったおまじないです。天井から糸を垂らします。太さも色も問いませんが、できるだけ違ったたくさんの糸をぶら下げるのがコツ。糸の先を縛って画びょうなどで止めてもいいし、テープがつくならそれでもかまいません。糸同士がくっつかないように、少しずつ離してたくさんぶら下げましょう。長さは、寝床に座った時に頭に触れないくらいが目安。たくさんのヒモがぶら下がった天井を見ながら眠ることで、失くした恋に絡んだ糸を断ち切ることができます。


恋ロスにも種類があり、しばらくは浸っていたいなと思える甘いものもあれば、泥沼のように抜け出せない苦い恋ロスもあります。恋ロスの味は違っても、次の恋へと進めない点では同じ。失恋の傷は新しい恋が癒すとはよく言う言葉。でも、恋ロスにはまっていると、次の恋に出会うチャンスが減ってしまいます。だからこそ、この恋ロスを癒すおまじないが必要というわけです。

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