縁切り効果抜群! 浮気相手と別れる塩まじない

縁切り効果抜群! 浮気相手と別れる塩まじない

もしパートナーに浮気の疑いがある場合、どのように解決しますか?話し合う、問い詰める、黙って様子を見るなどの方法があるでしょう。しかし、パートナーとの関係に亀裂が入るのを恐れ、行動に移せない人は多いはず。そんなときはおまじないの力を頼ってみてはいかがでしょうか。

今回は、パートナーの浮気を解決できる塩まじないを紹介します。用意するものが少なく簡単ですが、効力が非常に強いと言われているので、注意事項までしっかりとお読みください。

塩まじないの歴史|塩の効力は古代から知られていた?

塩は調味や腐敗防止のほかに、心身のお清めとしても使われます。聖書の一節にある「地の塩、世の光」の言葉が表す通り、塩は海や太陽、大地のあらゆる自然界のエネルギーが凝縮し、万物に多くの効果をもたらすと考えられています。諸説ありますが、聖書は約3,500年前にはすでに存在していたと言われています。そのため、塩のスピリチュアル効果は古代から認められていたと推測できるでしょう。

スピリチュアルでみる塩の効力とは?|心身の邪気と穢れを祓う

葬式に参列した後に塩で身体を清めたり、安全祈願を願い力士が土俵に塩をまいたりするなど、日常の何気ないシーンで塩を使ったお清めを目にします。塩のお清めの効力はおおまかに分けると、憑いた邪気を払う、穢れを寄せつけない護身、気を整える効果の3つがあると言われているのです。

塩まじない前に知っておこう|塩まじないの注意点4つ

塩まじないを安全に、そして効力を発揮させるには3つの注意点を意識する必要があります。塩まじないを始める前に、まずは塩まじないに対する認識と心得を確認しましょう。

【塩まじないの注意点①】大前提として呪いではない

大前提として、塩まじないは相手の不幸のためではなく、あくまでも自分の現状をよくするためのおまじないです。「浮気相手に危害が及びますように」「パートナーに不幸が起きますように」といった、ネガティブな願いは塩まじないの道理に反します。

【塩まじないの注意点②】目的は悩みを解消すること

では、どのような願い方をすればいいのでしょうか。塩まじないの目的がわかっていれば、答えは自然に出ます。浮気で悩んでいる場合の塩まじないの目的は、「パートナーが自分のもとに戻ってくること」。「浮気相手がどこか遠くへ行ってほしい」「パートナーと絶縁してほしい」のは過程であり、最終目的ではないですよね。つまり、何かを願うのではなく、悩みやポジティブな思いを伝えるのが正解です。

【塩まじないの注意点③】ポジティブな言葉を選ぶ

パートナーへ愛情があるからこそ、浮気相手との縁切りを願うはずです。パートナーとずっと一緒にいたいというその気持ちを、そのまま言葉にしましょう。「パートナーが戻ってきてほしい」でも十分いいのですが、「パートナーとの仲がさらに深まりますように」「結婚できますように」と、未来の幸せを言葉にしましょう。

【塩まじないの注意点④】毎日行う必要はない

早く縁切りの効果を実感したいからといって、悩みが解決するまでの間毎日塩まじないをする必要はありません。1回だけでも十分に効果が期待できるでしょう。回数よりも重要なのは思いの込め方。パートナーの顔を思い浮かべてしっかりとお祈りしたかどうかです。集中力がない中で何度も塩まじないをしても、あまり意味がないでしょう。

縁切り効果抜群|塩まじないをやってみよう

注意点もわかったところで、さっそく塩まじないをやってみましょう。おまじない中は集中できる環境で、心を込めるのが効力を高めるポイントです。

塩まじないで使う塩の選び方

塩まじないの準備をする際に迷うのが、塩のチョイスではないでしょうか。食塩でも問題はありませんが、海水100%の天然塩がいいとされています。不純物が入っていないのが理想なので、盛り塩を再利用したり、信用性が低い通販サイトからお清めの塩を購入したりするのは避けましょう。

【用意するもの】

  • 白い紙(トイレットペーパーでも可)
  • 灰皿
  • ライター
  • ペン

【塩まじないの方法】

  1. 白い紙に解決したい悩みまたはポジティブな願いを書く
  2. 塩をひとつまみして紙に包む
  3. 包んだ紙を灰皿に置いて燃やす
  4. 灰になったら燃えカスをトイレに流す

塩まじないで幸せな恋愛を手に入れよう

ここでは縁切りの塩まじないを紹介しましたが、抑えるポイントは人の不幸を願わないこと。人への恨みや憎悪の感情はいずれ自分へ戻ってきます。塩まじないでパートナーの愛情を取り戻し、幸せな恋愛を手に入れましょう。

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