身近なところでちょっと工夫するだけでいい開運アクション。あったらいいと思いませんか？ 正体のわからない不安、心をざわつかせる心配事、心や体の不調、人間関係の悩み、金銭や恋愛トラブルなどなどを好転させる、開運のためのアクションを3つご紹介します。
1．塩分をたっぷりと蓄える
昔から、日本人の生活（主に食生活）の必須アイテムである、塩・味噌・醤油。これを切らすことはお金との縁が切れることを意味していたそうです。そう、お金持ちの家（生活に困らない幸せな家）には必ず、塩・味噌・醤油が十分にストックされてきたのです。そこで、この塩分調味料たちを上手に使って開運アクションを起こしてみましょう。方法は簡単。台所でこの3つのアイテムを三角形に配置します。そして、必ず量的に満たされた状態にしておくのです。例えば、冷蔵庫内で、それぞれの置き場を結ぶと三角形になるように配置するとか、台所全体で見て、卓上の塩と調味料置き場の醤油と冷蔵庫の味噌を結ぶと三角形になるように配置しておきましょう。またさらに、それぞれの使いかけの容器以外にもう一つは必ずストックをしておくことで、量的な安定を満たします。これで、あなたも金運を中心とした開運を手に入れられます。
2．電話を使っていやがらせをなくすおまじない
しつこい勧誘、ストーカー行為、いじめなど、さまざまな形のいやがらせがありますね。警察に訴えるほどではないけれど、自分ではうまくやめさせることができないいやがらせ対策として試したいおまじないです。家の電話も携帯電話も、電話機の定位置を朝日があたる場所にします。これで、生まれたての太陽のパワーが、あなたとつながっているコミュニケーション網を浄化してくれます。また、夜寝る前には、電話器全体を覆うことができる少し厚めの布をかぶせて、負のコミュニケーション網があなたのところへ届かないようにおまじないをかけます。このおまじないは電話を使いますが、電話だけでなくあらゆるコミュニケーション網で起きているいやがらせに効果があります。
3．お茶碗とお箸を砕いて悪運を落とす
これはちょっぴり勇気のいるアクションかもしれません。多くの人が、自分用のお茶碗やお箸を使っていると思います。ご飯茶碗かもしれないし、湯飲みやマグカップでもいいでしょう。もっとも身近にあって頻繁に使うものを選ぶことで、より悪運落としの効果が上がります。その方法ですが、お茶碗など割れるものは、思い切り音を立てて割って砕きます。塗り碗やお箸なども音がたつ方法でつぶしたり折ったりします。音を立ててできるだけ小さく砕くことで、悪運を祓えるとされます。このアクション、愛着のあるものに対してする時には心が痛み、もったいない気持ちもしますが、ここは悪運を落とすためと思い切ってチャレンジしてみましょう。
3つめだけはちょっと罪悪感を持ちそうですが、それだけに効果は大きく期待できそう。まずは、1，2で試してみて、それでもダメなら3で悪運にとどめをさしましょう。
