現在進行形で金欠ならもちろん！ たとえウフフやウハウハな懐具合だったとしても、金運は上がれば上がるほど嬉しいものですね。そんな金運を上げるには、何よりも金色に光るお月さまのゴールデンパワーを借りるのが一番です。シンプルだけど確実に金運につながるとして人気が高いおまじないをこっそりご紹介します。
1．新しいお財布を用意する
新しい財布を用意しましょう。財布の形は長財布。お札を折らずに入れられるサイズで、はみ出すことのないものを選びます。素材は天然素材限定です。色は金色よりも色合いが薄いものにします。たとえば、薄い黄色、ベージュ、白などですね。この財布の特徴はすべて、月のゴールデンパワーを吸収しつつ、逃しにくくするのが狙いです。
2．満月の前夜までに準備を
財布の購入はかならず満月の前夜までしておきます。でも、新しい財布にお金を入れるのはまだ先。包装紙や値札、中に入っているかもしれない隙間埋め材などは取り去り、完全な空っぽ真っ新な状態にしましょう。あとは、上ってくる満月を存分に浴びさせられる場所を探し、そこに置きます。
3．できるだけ長く満月を浴びる
満月の光を長く浴びれば浴びるほど金運は上がります。また、カーテン越しよりは窓越し、窓越しよりも直接月光を浴びる置き場がおすすめ。ただ、方角などによっては途中から満月の光が当たらなくなることもあるでしょう。その場合は、早めに取り込みます。間違っても暗い夜空の下に置きっぱなしにはしません。
４．満月を浴びた財布を黒い布でくるむ
満月を浴び終えた財布は、できるだけ早く黒い布でぐるりと完全にくるみます。その状態で１週間（７日間）室内の暗く静かな場所に置いておきます。途中で布を取ったり場所を動かしたりせず、できれば触れることもない状態をキープするのがベストです。
５．財布にお金をいれる
８日目になって財布にお金を入れます。１万円札をピン札で７枚。これが理想です。ピン札であれば、１枚であっても効果はありますが、枚数が少なくなる分金運のアップ率は下がってしまうとされるので、ここは頑張りたいところですね。
月のゴールデンパワーを浴びた新しい財布は、そのまま普段使いとして持ち歩き始めてもいいのですが、おまじないとしては、自宅の大切なものを置く場所にお金を入れた状態でそのまましまっておいても十分効果を期待できます。今のお財布がお気に入りであれば、実用的なお財布はそのまま、新しいお財布はお守り的な位置づけで大丈夫なのです。新しいお財布に高価なものを選ぶ必要はありません。プチプラの財布を使えば、満月のたびにできるおまじないです。ただ、中にいれるピン札はそのたび新しくしましょう。さぁ、次の満月に向けて、さっそく新しい財布を探しにでかけませんか？
