効果万能で悪い流れを断ち切る!不運や災いから身を守るおまじない

効果万能で悪い流れを断ち切る!不運や災いから身を守るおまじない

人の人生はいい時期と悪い時期が交互に巡ってくると言われています。スピリチュアルな見方では波動の向き方でそうさせるとも考えられ、この循環をうまく生きることがポイントとなります。

最近、何だかうまくいかない、運が悪いということがありませんか。これは人生のなかで悪い時期の周期に入っていると言えるかもしれません。運気が下降し悪いことが立て続けに起こり、人生の窮地に立たされることも。こうした状況を免れるために、あらかじめ悪い流れを自ら断つことが求められます。そこで取り入れたいのが不運や災いから身を守るおまじないです。難しいものではなく気軽に行えるものなので大いに役立ててほしいものです。

塩で清めるおまじない

お葬式の後に塩を体にかけて清めるという行いは広く一般的になっています。亡くなった霊が間違って取り憑かないように塩でバリアを作るという感覚です。このように塩は厄除けの意味があり、効力があると信じられてきました。

また塩は科学的にも食物の腐敗を防ぐ効果があり、長く保存することができます。いわゆる生命の延伸を促すものであり、重宝されてきたのです。発酵に代表されるように塩によって食物の変化が生まれ、新たな生命が宿るのです。こうしたことはいわば神の仕業と見なされていて、塩には神聖さがあるとされているのです。

清めや魔除けにいいとされているのは天然塩です。天然塩は海水をもとに天然の海の成分が含まれていて自然の力を宿しているとされます。頭や肩に少量ふりかけ、心のなかで塩によって清められますようにと願います。塩はすぐにはたいて取り払っても大丈夫です。

身に降りかかる危険を避けるおまじない

まず、A4サイズの黄色い紙にあなたが懸念している事象を書きます。個別にあるときは一行ごとに行を変え、箇条書きにしていきます。特に心配事がなく想定される危機がない場合は「財布を落とさない」などの日常で起こりうる災難などでもよいでしょう。

書いた黄色い紙に別の白い紙を重ね合わせます。この状態で2枚の紙を四つ折りにします。これは封筒に入れるときに折って入れる折り方です。この四つ折りの紙をハサミで4~6等分にします。それぞれの大きさは適当なものでよいです。切り分けた紙の文字が書いてある黄色い紙を手に取り、文字が読み取れるか確認してみましょう。書いてある文字に懸念されることや単語が読み取れれば、それは現実に起きることが高いとされます。手に取らなかった他の紙は廃棄してよいのですが、手に取った不吉なことが読み取れる紙は土のなかに埋めるようにします。こうすることで危険を予知し、天の力であなたは守られ救われるでしょう。

桃を摂取して厄除けに

果物の桃は古代中国で縁起のいい果物とされ重宝されていました。その理由としては桃という字の音読みは「とう」と読み「かたな」の刀(とう)を連想させ、不吉なことを切り抜くということが挙げられます。また、桃の形を女性のお尻に見立て、出産を意味し、命が育まれるパワーの源として象徴されるとの見方です。

陽のオーラ、母親に抱きしめられたときの守られている感覚が桃にはあり、災いからも守ってくれる果実とされています。常に摂取することで体にも好影響が及ぼしますが、気軽に食べることを考えるとドライフルーツの桃を食べるのでもよいでしょう。 失敗したくないとき、身の安全を願うときなどすぐに取り出せて便利です。食べておいしい桃を厄除けのおまじないとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

職場のトラブルを避けるおまじない

職場は人間関係を含めうまくいかないことが多いものです。できることならそうしたことは避けたいでしょう。このおまじないはとくにセクハラに対してのおまじないであり、女性の方に活用してもらいたいおまじないです。

やりかたはお米を赤いペンで塗りたくります。それを職場に持っていきそのまま持ち帰ります。お米を家のなかから外に向かって投げます。赤は人間の欲深さを象徴し、お米は人間のメンタリティ全般を指すものとされ、捨てることで悪い欲望を近づけないようにする意図があるのです。


人生は幸運を呼び寄せる前に不吉なことに直面しないことが大切です。リスクヘッジは物事何でも大切で、日ごろから心がけておくべきです。災いや不運を避けるおまじないを用いて常日頃から自分の身を守る意識を持ってみてはいかがでしょうか。

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