わけあって離れ離れになって付き合うことになったカップル。恋愛ドラマでは定番のシチュエーションであり、ちょっと憧れるところもあるかもしれません。さまざまな試練を経て二人の絆が固くなるさまはまさに究極のハッピーエンドと称えたくなるものです。
しかしいざそんな状況に置かれたら不安が強くなるもの頷けます。離れて暮らす彼氏はどんな生活をしているのか。彼氏に好意を寄せる女性の存在はないか。彼氏が好きになりそうな女性は現れないか。不安は尽きないものです。
遠く離れた彼氏の気持ちを繋ぎとめておくのはなかなか難しいのです。そんな不安を解消させるのが遠距離恋愛に効くおまじないです。距離は離れていても彼氏に思いが届くようにおまじないに思いを託してみてはいかがでしょうか。
パワーストーンを使ったおまじない
恋愛運が上がるパワーストーン「ローズクォーツ」のペアリングを使ったおまじないです。夜の深まった時間に30センチぐらいの長さのリボンを用意し、ローマ字であなたと相手の名前を書きます。リボンやボールペンの色はお互いの好きな色やお揃いのアイテムの色にするとよいでしょう。
リボンにローズクォーツのペアリングを男性用、女性用の順で通します。リボンの両端を結んで輪っか状にします。これを首にかけ、東の方向を向き、手を組み「遠く離れていてもお互いの愛は色褪せない」と祈りを捧げましょう。そしてペアリングの輪っかを首にかけたまま一晩寝ます。次の日ガラス瓶にこの輪っかを入れ蓋をしてください。
次に彼氏に会うときにガラス瓶に入れていた男性用のリングをはめてもらいます。同時に自分も女性用のリングをはめ、愛の力が込めたリングが二人の愛を深めてくれるように、リングをはめた手同士をつなぎます。ローズクォーツの恋愛運アップの力とおまじないの効果で遠距離恋愛を後押ししてくれるはずです。
彼氏への想いをアルファベットにして唱える
「〇〇（彼氏の名前）大好き」というメッセージであればこれをローマ字表記に書き直し、一つ一つのアルファベット文字をゆっくり発します。アルファベットにすることで暗号のような意味合いを持ち、自分にしかわからない言葉になります。目に見えない力が宿り、遠く離れた彼氏に思いが届くものとされています。
できるのであれば毎日、メッセージを変えておまじないを唱えるのがよいでしょう。自分の想いばかりではなく、彼氏の健康を気遣ったり、仕事がうまくいくようなメッセージを唱えるのもおすすめです。
毎日メッセージを送ることでいかに自分が彼氏を思っているか、愛おしい存在であるか再認識するはずです。このおまじないはそんな相乗効果が込められてもいるのです。
待ち受け画像のおまじない
お互いの掌を自分の携帯電話、スマートフォン（スマホ）で撮影します。この画像を待ち受け画面やスマホであればロック画面に設定します。毎日の寝る前にその画像と自分の掌を合わせて気持ちが通じ合うようにと祈りましょう。相手の彼氏もそうすることによってお互いの気持ちが一致し、心を繋ぎとめることになるとのことです。
疑似的に手と手を繋ぎ合わせ、スキンシップを体感することで遠く離れていても身近に感じるはずです。携帯電話関連でのおまじないでは電話帳に登録してある彼氏の名前をハートマークで名前の両端を囲むというのがあります。自分が知り合った人のなかで一番大切な人、愛情を捧げたい相手との意味があり、特別感を出すことになります。毎日目にするのでハートの想いが強くなることでしょう。
遠距離恋愛はときに困難を伴いますが、会える時間が貴重だからこそお互いを想う気持ちが強くなり、強い絆で結ばれることも期待できます。それにはうまくいくと信じることが大事です。この気持ちを後押ししてくれるのがおまじないです。今回挙げたおまじないはすぐに実践できるものが多いので、自分に合ったおまじないを試してみてはいかがでしょうか。
