金運アップで貧乏脱出間違いなし！お金が舞い込む財布の特徴5選

お金が舞い込む財布の特徴

①財を築くのはゴールド

金運が上がる財布の色は様々ありますが、代表格は何といってもゴールド。ゴールドはエネルギーを吸収して溜め込むパワーがあり、カラーの中で最も強いエネルギーを持っています。特にお金と深く関係しており、お金を循環し財を集める効力があるのです。

浪費しやすい人にはブラウンがおすすめです。土台を固める意味があり、堅実にお金を貯める効果があります。また、大地の基盤である土（ブラウン）は成長や発育を示し、お金を生み出すパワーも秘めているのです。金銭トラブルが多い人は白い財布を選びましょう。過去の清算や浄化の意味があるので、不運がリセットされて清らかな心でお金と向き合えるでしょう。

②留め具付き

お金が舞い込む財布の特徴はがま口タイプです。口が開きっぱなしの財布や簡易的なボタンで留める財布は、すぐにお金が取り出せて便利な一方で財が逃げます。がま口はお金を取り出すのが面倒なので物理的に浪費が抑えられます。また風水の観点から見ても吉。大きながま口で次から次へとお金を引き寄せ、頑丈な留め具で得たお金をため込みます。

なお、ファスナーは中国の風水では壊れやすいことから金運が低下するとされますが、財布を覆うように装着されていれば、がま口同様にお金をため込みます。

③大きいサイズ感

お金は窮屈な場所に押し込められると逃げたがります。お金を呼び寄せる財布は総じてサイズ感が大きいのが特徴です。長財布や仕切りが多く容量が大きい財布は、お金が居心地の良さを感じ出ようとしません。つまり出費が抑えられるのです。

さらに、財布の中にスペースがあることでお金が舞い込みます。大きな財布はバッグに入れるとかさばりますが、金運の面からみるととても運気がいいのです。

④革製

お金が舞い込む財布の共通点は革製。中でもメジャーなのが蛇革です。蛇革が金運をもたらすとされる理由は諸説あります。中でも「蛇は古来より神の遣いで財宝を授ける弁財天に由来する」、「蛇が何度も脱皮をするようにお金の新陳代謝が上がる」と考える人が多いようです。

そのほかにも蓄財を意味する牛革や、捕えた獲物を逃さないワニの革なども金運アップのご利益があるとされています。反対に財運を逃しやすいのはチープな素材。布やビニールは耐久性がなくもろいため金運が弱くなるのです。

⑤整理されている

上記で書いたお金が貯まる特徴がなくても、財布の中を整理するだけで金運が上がります。お金に長居してもらうために、居心地のいい環境を作ることが何よりも大切です。

不要なレシートや期限切れのクーポンを捨てるのは鉄則。ごみを捨てるだけで空いたスペースにお金が舞い込むほか、整理するとお金の管理がしやすくなり無駄遣いが減るのです。

さらに金運を上げるには？

財布は3年に一度買い替える

風水では財布の寿命は3年といわれています。良い気は汚れている場所には寄り付かないので、定期的に買い替えるとお金が貯まりやすくなるのです。また、古い財布を捨てると、今まで溜めたお金の気がなくってしまうのでNG。金運を掴むには、使用済みの財布を大切に保管しましょう。

一粒万倍日に購入する

財布を買い替えるなら縁起の良い一粒万倍日を選びましょう。一粒万倍日とは「一粒の籾を万倍にも実らせる」という意味があります。一粒万倍日に財布を買い替えると、入ってきたお金が何倍にもなるのです。金運だけでなく開業や新たなことを始める日としても最適なので、お金にまつわることには最適な日なのです。

塩で浄化する

お金は多くの人の手に渡るほど邪気が集まります。邪気は金運が逃げる原因なので、塩を用いて財布を浄化しましょう。方法は至って簡単です。ひとつまみの塩を小さなビニール袋に入れて、札をしまう部分へ入れます。そして一晩寝かせるだけ。浄化のタイミングは自由ですが、邪気を放出させるとされる新月の夜に行うと、より効力が期待できるでしょう。

貧乏になる財布の扱い方

財布は金運の象徴です。汚いバッグに入れっぱなしにしたり、そこらへんに放り投げていたりと雑に扱う人はお金に恵まれません。また、すっきりとシンプルに使うのが何より重要。金運効果があるお守をたくさん入れるのは逆効果です。またチャームやアクセサリーなどで財布を装飾すると必要以上に財布が重くなるため、金運が逃げる原因になります。

金運アップの財布で貧乏脱出！

お金が舞い込む財布の特徴を掴めば、金運上昇の効果が期待できます。出費が多くお金が貯まらないと悩んでいる人は財布を見直してみましょう。