不倫の誘いを振り切りたい時に頼れる行動3選

不倫の誘いを振り切りたい時に頼れる行動3選

近年、不倫という言葉を見かけ耳にする機会がひときわ増えている気がしませんか? もしかしたらこの世の中には不倫の誘惑や不倫のチャンスがたくさん転がっているのかもしれません。でも、不倫は本来イケナイこと。万一不倫の誘いに遭遇してしまったなら、なんとか上手に振り切りたいですね。そんな時に使えるおまじない的行動パターンを現実的なものからファンタジーなものまでご紹介します。不倫にはまりたくない人はぜひ参考にしてください。

1.銀行残高を思い出すおまじない

とても現実的な方法ですが、これはかなり効果的。不倫は時に慰謝料など金銭的な要求をされる事態につながることがあります。特に近年は、「不倫をされたら慰謝料がもらえる」ことが広まり、可能性がグンと高まっています。ちなみに額は数十万円から数百万円まで幅広く、ちょっとした火遊びに支払うには痛すぎる金額を要求されることも少なくありません。不倫の誘いに心が揺れたなら、「いざとなったら、慰謝料を払えるか?」という自問自答を行うことで、かなりの場合振り切れるのではないでしょうか? 同じく、裁判沙汰になる可能性、それによって職や家族を失う可能性という暗い想像力を働かせるおまじないもききそうです。

2.ポケットの中で自分をつねるおまじない

どちらかというと、良いことがあった時に「これって夢じゃないよね」の確認のためにする「つねる」という行動ですが、不倫のお誘いにもおまじないとして有効です。不倫の誘いはたいていの場合、甘いもの。そこに苦味や酸っぱさなどが含まれてはいても、必ず甘さがあります。だからこそ、ついついはまってしまうのです。その甘さに騙されず目を覚ますきっかけになるのが、この「つねる」という行動です。鉄板に頬っぺたでもいいのですが、やり方によっては不倫を誘い込むしぐさにも見えてしまいます。そのため、さりげなくポケットに入れた手でつねることのできる場所をギュっとつねりましょう。痛みで顔がゆがみ、アオタンになるくらいの強さでつねるのがこのおまじないのコツです。

3.「不倫は誰のため?」唱えるおまじない

最後にご紹介するのは、おまじないの呪文。不倫関係に陥りそうな相手を前に、「恋愛は誰のため? 不倫は誰のため?」を3回。「恋愛で得るのは思い出だけ。不倫で得るのは後悔だけ」を3回。口の中でゆっくりとつぶやきます。不思議なくらい、心が静まるおまじないです。このおまじないは、不倫関係になる前にしか使えないので、タイミングには十分に注意してください。


後悔するだろうとわかっていても、踏みとどまることができない不倫もあります。自分で自分を止められない、押し流されてしまいそう。そんな時こそ、おまじないの力を借りたいですね。

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