もっと幸せになりたい！素敵な彼氏が出来ますように！
素敵な恋愛をしたいのは世界共通で、いつの世も人が願うこと。そんなあなたにピッタリなのは、恋が叶う前兆に見かけるラッキーシンボルを身近に取り入れることです。古くから世界各地で、その形を幸せのシンボルとして先人たちは日常に取り入れて来ました。日本のお守りのように、その形を身につけ幸せになる、恋愛が叶うなど言われています。そんなラッキーシンボルをお守り代わりに持っていると、アナタも幸せの仲間入り♪
シンボルマークは、そのメッセージなどを伝えるために形にしたものを指します。そのマークを見ると、言葉のメッセージではなくとも、「幸福」「愛情」などの意味を知るものになります。長い歴史の中で、その形を使用したら恋愛が成就した。幸せになれた。など、世界的に長く語り継がれているものです。今回は特に恋愛の願いが叶うシンボルを3つお伝えします。
四つ葉のクローバー
世界的によく知られている「四つ葉のクローバー」は、キリスト教の普及より以前だと言われているラッキーシンボルです。四つ葉のクローバーの四つの葉っぱにそれぞれ「希望」「誠実」「愛情」「幸運」の意味があり、これが全部揃って幸せを手に入れられると言い伝えられて来ました。
そもそもクローバーは、その殆どが三つ葉であり、沢山生息している中から四つ葉を探し出すのは10万分の1の確率と言われていて、かなりの至難の業です。この四つ葉のクローバーを探し出せた人には「ラッキー」が舞い込んで来ると言われたのです。
希望、誠実、愛情、幸運の4つを全部手に入れられるという言い伝えからも、愛情を手に入れて幸せになりたい人は、四つ葉を探してみたり、四つ葉のクローバーのモチーフのアイテムを身につけ、幸せな愛情を願うとそれが叶うことも。公園や川辺などの出かけた時にクローバーを見つけたなら、是非とも「四つ葉のクローバー」を探してみてはいかがでしょうか。
てんとう虫
「てんとう虫」と言えば「幸運のシンボル」の代名詞です。昭和の頃に流行った曲に「てんとう虫のサンバ」という曲がありました。結婚式でも歌われたような曲で、幸せな結婚をイメージさせるものでした。そのような「てんとう虫」ですが、特に女性にとっての幸運の使者と言われているものなのです。ですので、実際にてんとう虫を見かけたり、家の中に入ってきたり、或いは体にとまったりすることは、幸運な出来事の予感とされています。
また、てんとう虫は高い波動を持っているので、弱っているところや病んでいるところを回復させてくれるとも言われています。そして、てんとう虫を見かけると、滞っていた人間関係が上手くいくとも言われています。恋愛だけでなく、多岐にわたって幸せにしてくれ流のがてんとう虫なのです。
今ではなかなか都心では見かけなくなった、てんとう虫ですが、偶然に見かけることがあったら、それはアナタの恋愛成就の前触れかも知れません。もちろん、てんとう虫のモチーフを持ち歩くこともおススメです。
ハートマーク
今ではどこでも見かけるハートマークですが、元々の意味は「人間の心臓」から来ているのです。その心臓が何故、愛情表現に形を変えたのでしょうか。諸説ありますが、フランスの修道院にいたマルグリットという女性が不思議な体験をしたというところから発せられています。その内容が、彼女の前に突然、キリストが現れて心臓を見せてくれたというのです。この女性の体験したことが聖心の啓示として、フランス全土に広まりました。
そして、心臓が愛と信仰の象徴を示すものとして、広く認識されて行ったのです。教会のステンドグラスや、宗教的な絵画からもハートマークが見かけられます。これらはイエス・キリストの聖心を表すものだと思われています。そしてそのハートマークが、愛を伝えるシンボルとして広まりました。今も好きな相手への気持ちを込めて、文章の終わりなどにハートマークを使ったりします。
大好きな人へのメッセージとしてダイレクトに送り、相手に気持ちを伝えるのには有効ですが、なかなかハードルが高いものですね。そんな時は白い紙に、ハートマークの中に彼の名前と生年月日、或いは住所（どの辺りに住んでいるかで良い）をピンクのペンで書き、その紙を3ヶ月持っていましょう。アナタの気持ちが彼に届き、恋愛運がアップの可能性が高まります。
いつの世も、恋愛成就のシンボルは存在していたのです。それは便利になった世の中でも、愛を言葉で伝えるだけでなく、目に見える形として普遍的なものとして伝えられ続けているのです。だからこそ、シンボルの活用も恋愛成就には不可欠です。
