今日からマネできる!運のいい人がやっている7つの習慣

今日からマネできる!運のいい人がやっている7つの習慣

運がいい人と聞くと、どんな人を思い浮かべますか?困ったときには誰かが助けてくれたり、抽選に当たったり、たまたま欲しいものが手に入ったりいろんな運の良さがありますね。今回は、運が良くなるおまじないを紹介します。運のいい人が普段からやっている習慣を取り入れて、あなたの運気もアップさせましょう。

その1:部屋の掃除をする

運がいい人の部屋は、きちんと掃除されていて綺麗です。整理整頓されているので、余計なものがありません。風水では、掃除をするという行為は運気を上げるといわれています。

綺麗な部屋で過ごしていると、心が穏やかになりリラックスできます。逆に、散らかっている部屋だと気が散って、落ち着かないのではないでしょうか。部屋はその人の心の中を表すのかもしれません。運のいい人の心は整っているということです。

その2:ネガティブなことを言わない

運がいい人はネガティブなことを言いません。ネガティブなことを言うと運気が下がることを知っているからです。「言霊」を大切にしているのです。言葉には力が宿っていて、発した言葉が実現する、それが言霊ですね。だから、運のいい人はネガティブなことを言いません。それが実際に起こったら嫌だからです。

潜在意識は現実を引き寄せますが、ネガティブなことを言わないのはこの潜在意識とも関係しています。ネガティブなことを言うと、潜在意識がネガティブ思考になってしまうのです。日頃いくらポジティブなことを言っていても、潜在意識にネガティブな要素を入れていては意味がありませんね。脳は耳から入ってきた情報を受け取りますが、正確には受け取りません。主語が誰かまでは判断できないのです。

例えば、あなたが誰かのことを「運が悪い」と言ったとしましょう。脳は「運が悪い」だけ受け取ります。「誰が」までは判断できず、主語は常にあなた自身です。つまり、運が悪いのは「あなた」と受け取るのです。そして潜在意識へと伝えるんですね、「あなたは運が悪い」と。そして潜在意識は、現実を引き寄せます。ネガティブ発言をやめることで、ネガティブな出来事を遠ざけましょう。

その3:ポジティブな口癖

その3:ポジティブな口癖 運のいい人はポイティブな口癖を持っています。「ネガティブなことを言わない」の逆ですね。言霊の力を借りて、ポジティブなことを実現させるのです。おすすめの口癖は「ついている」です。何があっても「ついている」と言っていれば、嫌な出来事も「ついている」出来事になります。

例えば、いきなり雨が降ってきて傘を持っていないので雨宿りをすることになったとします。天気予報で雨なんて言ってなかったのに、「ついてない」と思ってしまいそうですね。そこを「ついてる」に変えると、そこで足止めを食らったことで遅延していた電車がちょうどいいタイミングで到着したり、好きな人にばったり会ったり「ついている」出来事が起こるのです。自分のポジティブな口癖を作って、ぜひ試してみてくださいね。

その4:運動をする

運のいい人は運動をする習慣を持っています。運動をする習慣があると、体に良いというのはよくいわれていますね。運動は体だけではなく、心にも脳にも良い効果をもたらします。その結果、ポジティブな考え方ができるようになり、良い運を引き寄せるのです。

運動する習慣があると、「セロトニン」「エンドルフィン」といった幸せな気分にさせてくれるホルモンが分泌されます。「セロトニン」が分泌されると、心が安定しポジティブな気持ちにさせてくれ、脳が活発になるので頭の回転が良くなり直観力も上がります。「エンドルフィン」は痛みを緩和させてくれたり、免疫力を上げてくれたり、リラックスさせてくれたりするホルモンです。

運動習慣により「セロトニン」や「エンドルフィン」が安定して分泌されるようになると、ストレスや疲労が解消されるのはもちろんですが、ストレスに強い心身を作ることができます。そして、常にポジティブ思考ができるようになり、良い運を引き寄せるのです。

その5:太陽を浴びる

運のいい人は太陽を浴びています。不規則な生活や偏った食生活で、現代人の自律神経は乱れがちです。自律神経には、体を活動的にしてくれる「交感神経」とリラックスさせてくれる「副交感神経」があり、この二つのバランスが保たれていることで夜はよく眠れ、昼は活発に動くことができます。しかし自律神経が乱れていると、なかなか眠れない、眠りが浅い、疲れが取れないといった不調が出てきて、イライラしやすくなったりストレスを感じやすくなったりして、ネガティブ思考に陥ってしまうのです。

 太陽を浴びることで乱れた自律神経がリセットされ体調が整い快眠ができるようになるので、だんだんポジティブに考えられるようになってきます。幸せホルモンの「セロトニン」も分泌されるので一石二鳥です。太陽光を浴びると体内でビタミンDが作られ、免疫力アップや脂肪燃焼効果など様々なうれしい効果も期待できますよ。太陽の光を浴びて心と体を元気にし、いい運を引き寄せませんか?

その6:断捨離する

せっかく良い運が近寄ってきても、入り込むスペースがないと逃げていってしまいます。運のいい人は、良い運が入ってこられるスペースを常に作っています。部屋の中にいらない物や使わなくなった物が置いてありませんか?クローゼットの中に着なくなった洋服は眠っていませんか?一度見直して整理整頓し、不要なものは処分したほうがいいかもしれません。整理すれば心もすっきりしますよ。

心の中も断捨離しましょう。時々浮かんでくるネガティブな感情は整理したほうがいいかもしれません。まず、それが自分で何とかできることなのか、自分ではどうしようもないことなのかに分別します。自分で変えられないことであれば、勇気を出して手放しましょう。過去に起こった嫌な出来事や嫌な人の存在などがそれに当たります。考えてもどうしようもないことを考えるのはやめて、頭や心に余裕を作りましょう。部屋の中や心の中を整理することで、スペースができたら良い運が入ってきますよ。

その7:自分は運がいいと思い込む

運のいい人は、自分は運がいいと言い聞かせています。これは最強です。運がいい思い込むことで、実際に良い運を引き寄せます。一見運の悪いようなことが起こっても、その後に最高に良いことが待っていると信じ込んでください。全ては良いことに導かれていると思って、良い運が入ってくる前触れと受け取るのです。この習慣が身についていると、運の悪いことなどなくなってしまいますよ。


運のいい人がやっている習慣をご紹介してきましたがいかがでしたか?マネできそうなものはありましたか?運のいい人は、ポジティブな言動をしていて、その結果ポジティブな運を引き寄せているんですね。できそうなことから始めて、ぜひ良い運を引き寄せてください。

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