年末のうちにやるべき! 不要な古いしがらみから解放されるおまじない

年末のうちにやるべき! 不要な古いしがらみから解放されるおまじない

職場や学校、恋愛や家族などの人間関係。職業的な立場、家や車など物。ありとあらゆる自分につながるしがらみで、「もういらない!」と思っているものは、今年のうちに自分の運気から切り離してしまいましょう。そのきっかけになってくれるおまじないをご紹介します。

1.写真を撮って現像し、燃やす

切り捨てたい! 解放されたい! と思っているしがらみの写真を燃やすというおまじないです。写真が手に入る対象限定となります。このおまじないは簡単ですが注意点が一つあります。自分が一緒に写っている、または失くしたくない人や物が一緒に写っている写真を使うと、それらにもおまじないが効いてしまいます。そう、切れてほしくないしがらみまでが消えてしまうのです。また、写真はできるだけ小さめのものを選び、燃やす時には、灰皿や水の入ったバケツなどの近くで安全に燃え尽きるのを確認しましょう。

2.紙に書いて破る

黒い紙と白インクのペンを用意します。紙は表も裏も真っ黒なものを、白インクは油性のマジックペンなどでOK。不要な古いしがらみの名前を書くか、絵心があれば描いてもいいでしょう。書き終えたら、白インクが見えない形に黒い紙を折り畳んでから、手でできるだけ小さく破っていきます。「もういらない!」という気持ちを込めながらちぎったあと捨てましょう。

3.紙に書いて塩水につける

同じく紙を使うおまじないですが、今度は白い紙に黒いペンで、不要な古いしがらみの名前や絵を描きます。それを小さく折りたたみ、透明なガラスのコップにひとつまみの塩とたっぷりの水をいれてつけこみます。紙がふやけてほつれるほどにおまじないの効果が出るので、半紙などの柔らかく水に弱い紙を使うのがコツです。


これらの不要なしがらみから解放されるおまじないは、普段から行うことができますが、特に月末の日に行うとおまじない効果があがります。一年間に溜まって澱んだ古いしがらみであれば、12月31日の大晦日に行うのがおすすめ。翌日からの新年をすっきりとした気持ちで迎えられそうですね。

人気のおまじない

タグ

カテゴリー

新着のおまじない

電話占い紫苑 電話占い紫苑
PAGE
TOP