星座石を持って開運を手に入れる方法を紹介

星座石を持って開運を手に入れる方法を紹介

「誕生石」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。パワーストーンには誕生石とは別に、「星座石」という守護石があるのです。今回は星座石について説明しましょう。星座石の歴史と使い方、最後に日付別の対応星座石一覧を挙げておりますので、気になった方はぜひ参考にしてください。

星座石の歴史

まずは星座石の歴史をご説明致します。星座石とは、遥か6,000年ほど前の占星術が起源となっているといわれています。 当時、研究者が星の動きを観察していると、7つの惑星に気づきました。太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星の7つです。その7つの惑星は、そこから占星術に使われることになります。 さらに観察を続けた当時の研究者は、太陽と月が規則正しく移動していく「黄道」を発見することになります。黄道には、12の星座を当てはめていきました。 その後、ギリシャなどで星座に対応する惑星を決めていきます。そして中世になると、占星術において惑星を重要視するようになりました。そして惑星に色を当てはめていきます。星座石は、その惑星の色から決められた守護の石となりました。

星座石はどう使う?

星座石と聞くと、自分の星座に対応する石を持つとよいと考えがちですが、実はそうではなかったようです。本来は太陽が1つの星座を通るひと月の間、その星座に対応した石を持ち替えることとなっています。 その時の星座に対応する石を持ち替えることで、1年中その時の石が守ってくれるという考え方が正しい使い方です。ですから例えば牡羊座の間は牡羊座に対応する石を、蟹座の間はかに座に対応する石を身に着けるということになります。

日付(星座) 星座石
3月21日~4月19日(牡羊座) ルビー・インカローズ・ガーネット
4月20日~5月20日(牡牛座) エメラルド・ヒスイ・アマゾナイト
5月21日~6月21日(双子座) トパーズ・シトリン・イエローベリル
6月22日~7月22日(蟹座) パール・ムーンストーン・ホワイトオパール
7月23日~8月22日(獅子座) サンストーン・カーネリアン・ダイヤモンド
8月23日~9月22日(乙女座) イエロージャスパー・プレナイト・アゲート
9月23日~10月22日(天秤座) ラピスラズリ・ターコイズ・アマゾナイト
10月23日~11月21日(蠍座) ガーネット・レッドジャスパー・ロードストーン
11月22日~12月21日(射手座) アメジスト・スギライト・ラベンダーアメジスト
12月22日~1月19日(山羊座) ガオニキス・ブラックオパール・オプシディアン
1月20日~2月18日(水瓶座) サファイア・スモーキークォーツ・ヘマタイト
2月19日~3月20日(魚座) アメジスト・ブルーレースアゲート・アイオライト
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