対人関係がうまくいかないとき即実践したいおまじない

対人関係がうまくいかないとき即実践したいおまじない

対人関係でうまくいかないと感じることはありませんか? 色々と試してみたものの、自分の力ではどうにもならないといったこともあるでしょう。そんなときに、対人関係の悩みを解決するためのおまじないをご紹介します。

初対面の人と話すとき、大勢の人前で話すときに緊張する!

まずは、初対面の人と話すときや、発表会などで大勢の人の前で話すときに、決まって緊張してしまう人におすすめのおまじないをご紹介します。

小指を立てる

やり方は簡単。左の小指をピンと伸ばすだけです。それだけで、相手と心が通うようになるのです。

顔をしっかり見て観察する

もし大勢の人の前で話す場合、聴衆の顔を一人一人観察してみましょう。そうすると、「緊張することなんてなかったのだ」と思いようなことが次々と目についてきます。人は、緊張すると周りが見えなくなり、ますます自分の中に閉じこもってしまうのです。まわりを見る、たったこれだけで、緊張が和らぐというのは、ある意味、これもおまじないかもしれませんね。

「アマリリス」と何度もつぶやく

緊張しているときに、なぜか「アマリリス」と数十回唱えると、緊張が和らぎ、うまく話せるようになるといわれています。だいたい17回唱えるという説が多いです。アマリリスの花言葉は「おしゃべり」「誇り」「輝く美しさ」だといわれているので、なぜかこれが効くようです。アマリリスは、花が横についているので、まるで隣の花と向き合いながらおしゃべりしているかのように見えます。これが花言葉の由来です。

手のひらに3回「人」と書いて飲み込むは逆効果?

ところで、人前で緊張しないおまじないといえば、手のひらに3回、人という字を書いてそれを飲み込むといい、というものがありますよね。これはとても有名なので、やったことのある人もいるかもしれません。

これは、人を飲み込むことで、人に飲み込まれないようにするといった意味合いがあり、とにかく人に気圧されて緊張しないようにする方法だといわれます。

しかし、最近では、この方法は逆効果という考え方もあります。むしろ緊張しないためには、聴衆や相手が知りたいこと、聞きたいことは何だろうと考えながら話すことだといわれているからです。話す相手は決して敵ではないのです。

また、同じように人前に出たときに、「聴衆を野菜だと思え」というものがありますが、これも同じように人に気圧されないようにするためのおまじないです。これも人を3回書いて飲み込むと同じく、逆効果になるといわれています。

上司との関係がうまくいかない…

上司との関係は、多くの人が持つ悩みといわれています。そこで、上司との関係を向上させるためのポイントをご紹介します。

鏡の前で思い切り自分の考えや不満を吐露する

上司との関係で悩む人にとって、きっと、上司からやってくる指示やお叱りなどを受け、不満に感じている人もいるかもしれません。そんなとき、もやもやとしている気持ちのままではスッキリしませんよね。

そこでこのおまじないを実践してみましょう。鏡の前で思い切り自分の上司の前で言えない考えをハッキリ言います。また不満があればすべてはっきり声に出して言ってみましょう。そうすれば、不思議と上司の前で特に何も不快な思いを感じることはなくなっているはずです。つまり、そこで心が浄化されたのです。また上司との関係でネガティブな感情が生まれたら、このおまじないを実践してみるといいかもしれません。

塩で浄化して流す

塩には浄化の力があるといわれていますが、それは人間関係の浄化も同様に浄化ができます。もし今の上司が自分にとって大きなマイナスである場合、早々に縁を切ってしまうのも一つの方法です。しかし同じ職場に勤めている場合、簡単に離れることはできないでしょう。そこで塩で浄化することで、自然と上司が離れていくことが期待できます。

水に流せるティッシュペーパーを用意して、そこに「●●さんとの縁が切れなくて困っている」という悩みの事実を書きます。ポイントは、浄化したい内容を書くことです。●●のところには、上司の名前を書きましょう。こうすれば、「●●さんと縁が切れなくて困っている」状況が浄化されるので、自然と縁が切れるでしょう。そしてティッシュペーパーの上へ一つまみ、塩をのせてティッシュペーパーで包みます。そのまま、トイレに流してしまいます。本来であれば火をつけて燃やすといいのですが、火事になる恐れがありますので、安全策をとりましょう。

対人関係におけるネガティブなことが、おまじないを実践することで改善されることもあるのです。今回ご紹介したおまじないは、ほんの一部ではありますが、まずはここから実践してみて、対人関係の運を上向きにしましょう。

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