あの人と距離を縮める!「縁」作りのおまじない

あの人と距離を縮める!「縁」作りのおまじない

気になる人がいても、距離の詰め方がわからない、声をかけるきっかけがないと悩む人は多いはず。自分からは積極的になれない時に頼りになりそうなおまじないがあります。気になるあの人との縁をつないでくれるおまじないを3つご紹介しましょう。

1.SNSのプロフィール写真でおまじない

気になる人と多少なりとも接点のある人向けのおまじないです。相手が目にする可能性のあるSNSなどのプロフィール写真の枠を使います。プライバシーやセキュリティの問題もあり、自顔が完全にわかる写真を使う人はほとんどいませんね。写真を加工したり、眼鏡をかけたり後ろ姿にしたり、時にはペット画像にしたりする人もいます。このおまじないでは、似顔絵を使います。それも、複数の人や動物などの入り混じった似顔絵です。似顔絵は自分で描いても、誰かに頼んでもかまいません。ただし、必ず自分自身と気になる相手の似顔絵をいれること、ツーショットではなく、たくさんの似顔絵の中に2つの似顔絵が入り込んでいる状態、そしてそれぞれがお互いの方を向いている横顔にするのがポイントです。それを多くの人の目に触れさせることで、二人の縁を周囲からつないでもらおうというおまじないです。

2.落として拾うおまじない

知り合いだけど、今一つ距離を縮められない相手、時々見かけるけれど一方通行な思い人に対しては、この落として拾うおまじないがおすすめです。近くにいる人が何かを落とすと他人事でも気になるものです。思わず目を向けてしまいませんか? その時、さりげなくキレイな仕草で拾い上げることで、落として拾うあなたと、それを見かけた相手との間に新しい縁をつなぐおまじないです。小道具には小さな音がするものがおすすめ。万一誰かに踏まれたり、風で飛んだりといったハプニング、交通の邪魔になったりするものや場所を避けるように注意してくださいね。

3.白い花のおまじない

白い花には神へのお供えにも使われるだけの神聖さがあります。この白い花を使った、簡単なおまじないで縁つなぎのパワーを高める方法があります。まず必要なのは新鮮な白い花。バラ、かすみそう、菊、百合など、どんな種類の花でもかまいません。常に自室に飾っておけるように用意し、マメに水替えをするなど、常にきれいな状態を保ちましょう。そして、外出する時には、その白い花を少し持ち出します。ごく小さな花束にして持ち歩いてもいいし、本や手帳などに挟んでもかまいません。新鮮な白い花を肌身離さず21日間過ごすことで、身が浄められ、新しい縁結びのパワーが高まります。


絵心のある人には1のSNSおまじないがおすすめです。多くの人の目に触れれば触れるだけ、おまじない効果が高まるようです。また、2と3の場合は、手っ取り早いおまじない効果を期待したいなら2を、人前での行動に恥ずかしい気持ちが強い人には、ちょっと根気が必要ですが3がおすすめです。ここでご紹介したおまじないでは、まず、細くとも縁をつなぐことが目標。かすかにでも縁がつながったなら、次は、その縁を強く太いものにするため、さらなる努力とおまじないにチャレンジしましょう。

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