20代でも30代でも40代でもどの年代でも、年下から慕われ、年下に恋心を持って好かれる人がいます。特に女性の場合、不思議なことに、年下に好かれる人は同年代にも年上にも好かれる傾向があります。まさにモテモテですね。実は、年下に好かれてモテモテの彼女たちがしているのはたった3つのこと。それを今回はご紹介します。
1．素直に甘える
簡単なようで難しいのが「甘える」ことです。同年代や年上になら、自然と「お願い」とか「私にはできないかも」が言えても、年下には言いにくいもの。また、甘えの言葉を口にするだけでなく、自然な態度で甘えるのはもっと難しいものです。お互いの年齢を忘れることはできませんが、それをあまり考えないのがコツ。甘えるポイントや場面には、女子には難しいことや無理なことを選ぶと、年下であっても男性だからこそ「お願いしてもいい？」と甘えやすくなります。
2．年下扱いしない
年下が相手だからと、「私がしっかりしなくちゃ」とか「面倒を見てあげなくちゃ」「頼りないところ見せないように」と頑張ってしまっていませんか？ 年下に好かれる人は、年下を年下扱いしません。年下でも、ほぼ同年代のような親しみを持って接しているのです。年上側が上から目線や上から態度だと、年下としても受け身になりがちですが、年上が同等に接していれば、 年下からも同等に扱われ、恋愛対象にみられやすくなるのです。「私に任せて」とか「大丈夫だから」といった言葉のかわりに「一緒にやってくれる？」や「頑張ってみるけど、ダメな時は助けてね」と言ってみましょう。
3．自然な触れ合い
「おはよう」の一言に、軽く肩を叩いたり、近くを通る時に、「ちょっとごめん」と言いながら軽く背中を押したり。セクハラには決して当てはまらない範囲の自然な触れ合いが上手なのも、年下に好かれる人の特徴です。この触れ合いに、特別感や緊張感を持たせるのは厳禁。あくまで、自然な流れでさりげなくタッチするのが大切です。いくら年下の子がかわいくても、頭をグリグリと撫でたり、好意がにじみ出るほどの密着タッチ、瀬戸際タッチは逆効果です。トンっとか、パっといった瞬間的な触れ合いなら、ごく自然に受け取ってもらえるのに、親近感はアップします。
年下にモテる人を見ていて、「同年代や年上にモテるのは納得できても、年下にってどうして？」と思っていませんでしたか？ その理由は彼女たちがしている些細な行動の中にあったのです。理由が分かれば即行動。年下に好かれる人に変身したあかつきにはきっと、同年代や年上にも好かれるマルチモテタイプにも変身できているはずです。
