復縁のチャンスは、向こうからやってくるのを待つよりこちらから動いた方が確実につかめます。でも、実際にどう動けばいいのか…そこが迷いどころですね。今回は、復縁を願う人にはぜひ試してほしい、忘れられない相手と再び巡り合える縁を呼び寄せるおまじないをご紹介します。
1．復縁を願う相手の住む方向に向けて自分の写真を貼る
復縁を願う相手の住む方向を向いた自宅の窓や壁に、自分の写真を貼ります。この時、写真は裏向けにします。写真の中のあなたが相手の方を向いている状態にするわけです。選ぶ写真には自分ができるだけ魅力的に写っているものを選びましょう。もちろん一人だけのもので、カメラ目線のものにします。これによって、復縁を願う相手は常に（写真の中の）あなたから見つめられている状態になります。これが念となって相手に伝わり、縁を呼び寄せてくれます。
2．建物から出る一歩とともに相手を想う
これは、とても簡単なのに、いざ実行しようとするとついつい忘れてしまいがちなおまじないです。自宅のドアから出る時、買い物に入った店から出る時、学校や会社の建物から出る時、駅から出る時など、屋根や壁のある建物から出る時の最初の一歩を踏み出す時に、復縁したいと願う相手のことを心に想いましょう。ポケットなどに相手の写真を入れておいて、それに触れながら相手の名前を唱えてもいいし、相手からもらったものがあれば、それを触りながら「もう一度振り向いて」と願いを込めるのもいいでしょう。地の神があなたの足元から強い思いを感じ取って、相手のところまで届けてくれます。あくまで、最初の一歩とセットにすることで成立するおまじないなので、その一歩を忘れないように気をつけましょう。
3．交差点やロータリーで円を描くように移動する
縁と円をかけたおまじないです。通勤通学などの途中で、交差点を通るなら、右回りにぐるりと一周するように通っていきましょう。人は基本右側通行をしているので左または前方向に道を渡っていき、1周してから元の場所に戻ってから先に進みます。また、駅前などがロータリーになっている時はラッキーです。ロータリーを丸く右回りに移動しましょう。一つの場所で回るのは1周で十分ですが、何カ所も回ればそれだけ縁を呼び寄せる力が強まります。人の気配が少ない交差点や、警察官などが立っている場所だと、ちょっと怪しい行動にみえるかもという心配はありますが、あくまで1周だけのおまじない。堂々と、でもササっと回っておまじないを完成させましょう。
3つめの縁円おまじないは少し時間を取られますが、それも数分のこと。1つめは写真があればOK。2つめは忘れないように注意を払っていればいいだけの簡単なおまじないです。もちろん、どのおまじないも念を込めれば込めるほど効果は高まります。写真を貼った場所で自分も毎日願をかけたり、最初の一歩に力を込めて踏み出してみたり、縁円おまじないも、復縁を願う相手とつながるアイテムに触れながら行うなどで工夫してみてください。丁寧かつ真面目なおまじない行為と念の強さで復縁のきかっけをつかみ取りましょう。
