低運気も憂鬱な気分も吹き飛ばす「運活」3つ

低運気も憂鬱な気分も吹き飛ばす「運活」3つ

空模様が高気圧や低気圧で変わるように、気分がいい日と悪い日があるように、運気にも低い日と高い日があります。でもこの運気には、低い日が続く人もいれば、高い日の確率が高い人もいるという不公平なところがあります。どうせなら、高い運気にできるだけ多く長く囲まれていたいですね。運気は自分次第である程度変えることができます。そこで、低運気を吹き飛ばして高運気をもたらしてくれるすごく簡単なのに効き目がスゴイおすすめ運活をご紹介します。

1.右か左で迷ったら「左」

駅までの道、こっちからいってもあっちからいってもほとんど時間は同じ。ならば左よりの道を選びましょう。駅で電車を待つとき2列に並びますね。この時も左側に並びます。靴を履く時も、左から、シャツやパンツに手足を通す時も左からと、常に左を優先することで運気を上げていきます。世の中では「右は左に勝る」というのが通説ですが、人の体、特に手足の左側は右脳につながりクリエイティブな能力をつかさどるといいます。さらに、特に右利きの人にとって、左は普段なんの役にも立っていないように感じられますが、同時に、未知の可能性をおおいに含み持つ存在でもあるのです。運気は人知の届かないところに存在するものです。だからこそ「左」を優先して重要視することで、招き寄せることができるのです。また、右は完成した運気を、左はこれからの運気を現すともいえます。左を優先することで、これからの運気を変えていくことができるのは、そのためです。

2.成功者たちの伝記を読む

これは一種のイメージトレーニングです。成功をおさめた人たちの伝記を読むと、彼らがどうやって成功へとたどりついたかを知ることができますね。成功をおさめたその方法と高い運気を集める方法とはイコールです。伝記を読んで、その成功者がたどった生涯をたどり、感情移入することで、彼らが持っていた運気を自分にも引き寄せます。共感できるストーリーは何度も読み返しましょう。共感した分、感動した分だけ、あなたに運気が流れこんできます。読書が苦手、時間がないという人には、マンガやDVDなどでもほぼ同じ効果を期待できます。いろんな伝記でイメージトレーニングをしてみると、自分にピタっとくるストーリーを見つけだすことができ、効果的に運気アップできるようになるでしょう。

3.鏡を磨き、ブラシを洗う

磨くのは鏡と窓ガラスなど、使い方や見方次第で人の姿を映すものすべてです。これは、鏡の中にあるもう一つの世界にいる自分に運気を分けてもらう運活です。よく磨いておかないと、正しい運気を分けてもらえません。くすみをなくし、ホコリをはらっておくことで、そこに自分の姿がくっきりと映し出されるたびに、運気を上げていくことができます。ブラシは逆に、自分についている低運気を払ってくれるもの。古く汚れたブラシを使い続けていると、悪い運気を払うことができず、溜まっていきます。ヘアブラシ、靴ブラシ、化粧品で使う小さなブラシたちなどは、定期的にキレイに洗うか新しく買い替えましょう。また、玄関先に衣類の上から全身を払うことのできるブラシを一つ常備しておき、出かける前にシュシュッ、帰宅したらシュシュッとブラシをかける癖をつけると、低運気を自宅に持ち込むのを防げます。


運気が下がると気分も下がります。そして、運気が上がれば気分も上がってくるはず。運活を続けることで、低運気を払い、高運気を自分の周囲に集めることができます。すると自然に気分が晴れて憂鬱ともサヨナラできてしまいます。なんだか気分が鬱々する、なんか最近ついてない…そんな時には、初心に戻ってこの3つの運活を見直してみましょう。もちろん、日頃から習慣化しておけばなお良し! です。

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