これを見たらラッキー？身近に起こる運気アップの予兆を知ろう

虹を見る

雨上がりの空を見たときに虹が出ていたら、それだけでも気分が上がります。虹は光の屈折によって起こる現象ですが、虹が見えるにはいくつかの条件が揃わなければいけません。いつでも見ることができるわけではない貴重な現象です。

虹の見える空は空気も澄んでいるようにさえ感じるでしょう。そんな「虹を見る」ことは、近い未来に幸運に恵まれるサインとして知られています。またスピリチュアルな世界でも、亡くなった大切な人との通信やメッセージを受け取ることができると考えられています。

「虹を見る」と同じように「彩雲を見る」ということも何か嬉しいことが起こる前触れや嬉しい知らせが届く予兆と言われています。

てんとう虫がとまる

てんとう虫は、漢字で書くと『天道虫』となります。その名の通り、天とはすなわち太陽を意味し、太陽への道を示してくれる縁起の良い虫とされています。

てんとう虫を捕まえたことがあるかたならば経験があると思いますが、てんとう虫は上へ上へと昇る習性があります。そして頂上に来たときには飛んで行ってしまいます。常に上を目指すことからも、てんとう虫を見かけたら幸運の前触れや、運気が上昇する予兆と言われています。

また、てんとう虫が身体にとまると開運すると言われてきました。ですから振り払わずにそっと見守ってあげると良いです。てんとう虫が女性のお腹にとまると妊娠する、といった嬉しい知らせが訪れるかもしれません。

つばめが巣を作る

家の軒先につばめが巣を作っていると、縁起が良いと言われています。つばめは春から初夏にかけて日本へやってくる小さな渡り鳥です。たくさんの卵を産み、たくさんの子どもを育てることから、つばめが家の軒先に巣を作るとその家は繫栄すると信じられてきました。

自分の家に巣を作ってくれたら、微笑ましくもあり子孫繁栄も約束されたようで嬉しくてついつい見守りたくなります。家だけでなく、店舗などの軒先にもよく見かけますが、大切に守られているところがほとんどです。

それは、つばめはヒナを守るために人の出入りが多い場所を選んで巣を作っているからなのだそうです。人の出入りが多いイコール商売繁盛にも繋がるので、大事にされているのです。

耳が痒くなる

昔から右耳が痒くなると誰かがあなたの良い噂をしている、とか反対に左耳が痒くなると誰かが悪い噂をしている。なんて言われることがありますが、実際のところ耳が痒くなるってどんな予兆があるか知っていますか？ いろんな言い伝えがありますが、

人間関係が良くなる

人間関係が良くなるために起こる、一緒に居てネガティブなエネルギーを放つ人たちとの別れなど、痛みを伴う出来事もあるかもしれませんが、その出来事により、より良い人間関係を築き、さらなる人脈の広がりを得ることができるでしょう。

経済的に豊かになる

耳と言えば様々な音を聞き分ける役目を持った器官です。小さな音も聞き逃さないといった意味からも、「今何をすべきか」といったタイミングや流れを感じやすくなることから、あなた自身のステップアップの時期を知らせてくれているのです。チャンスをものにできるようになるため、経済的に豊かになることの前触れとして表れるのです。

恋愛においてモテ期の到来

耳が痒いと感じるときは、あなたに好意を寄せている誰かがあなたの良い噂をしているときだとされています。異性に対してあなたの魅力が高まっていることの表れでもあります。これまで恋愛には消極的だったかたも、耳が痒いと感じたら笑顔を心がけてみましょう。もしかすると、素敵な異性から声をかけてもらえるかもしれませんよ？

悩みが解消される

耳が痒くなることのスピリチュアルな意味についていくつか上げてきましたが、目に見えないもののエネルギーや声が聞こえるなど、そういった不思議な体験をするかもしれません。また、声として聞こえなくてもなぜか直感が冴えわたり、こうした方がいい！と決断できるようになるでしょう。そのため、いつの間にか悩みが解消できているといった嬉しい変化を感じられそうです。

何気なく過ごす日常にも、実はたくさんの幸運の予兆が隠れているのです。せっかく起こる幸運を取りこぼさないためにも、普段からしっかりと幸運の予兆をキャッチできるようアンテナをはりめぐらせておきましょう。上記のどの事柄が起こっても嬉しいことばかりで、喜ばずにはいられません。