五円玉ひとつでOK!良縁成就を必ず達成するおまじない

五円玉ひとつでOK! 良縁成就を必ず達成するおまじない

五円とご縁は誰もが知っている縁つながり。でも、実際のところは、お参りの時のお賽銭に五円玉を使うくらいしか、その縁を活用できていないのが現実です。そこで、五円玉一つでここまでできるの!? と驚くような、五円玉を使ったおまじないをご紹介します。

1.手鏡と五円玉

鏡と五円玉のセットを持ち歩くことは、良縁をもたらす最大級のおまじないです。鏡は悪運を跳ね返す力を持ち、五円玉には、良縁を呼び寄せる力があります。この二つが力を合わせれば怖いものなし! ただ、五円玉の持つパワー(大きさ)と鏡の持つパワー(大きさ)のつり合いが取れていないと、このおまじないの効果が薄れてしまいます。そこで、鏡は小さな手鏡を使います。それを布製の袋に入れ、五円玉はその袋に縫い付けておき、いつも鏡と五円玉をセットにして持ち歩けるようにしておきましょう。これで、向かうところ敵なしの良縁を手に入れることができます。

2.風呂敷と五円玉

物を包み込む布と五円玉のセットも良縁をもたらすおまじないです。たとえば風呂敷。風呂敷の内側の片隅に五円玉を縫い付けて使用することで、良縁が内側にもたらされます。風呂敷以外にも、お弁当包みなどでもできるおまじないですね。形は似ていても、ハンカチの場合は通常ものを包みません。そのため、このおまじないには使いません。

3.寝床に五円玉

好きな人ができても、付き合うところまでいっても、もう一歩先まで深く進めない…そんな悩みがある人におすすめしたいおまじないがコレ。枕カバーの四隅に五円玉を縫い付けます。また、ベッドなら本体の四隅の角にぶら下がるように五円玉を糸で縫い付けましょう。布団の場合には、シーツではなく、布団の四隅に直接縫い付けます。こうして、五円玉に体と頭の四方を囲まれるようにすると、交際相手との中が深まります。

4.カーテンに五円玉

なんとなく運が向いてこない、出会いが少ない、そんな時には、カーテンに五円玉を縫い付けます。縫い付ける場所は、カーテンの裾部分。床と擦れる位置に五円玉を縫い付けます。数は一つでも構いませんが、多ければ多いほど良縁や幸運との出会いの数が増えるので、たくさんの出会いを求めているならズラっと並べてぶら下げてみましょう。

5.五円玉タワー

お財布の中にある五円玉を毎日一回取り出して、それを積み重ねてタワーにしていきます。五円が積みあがると同時に、ご縁も重なっていくというおまじないです。タワーを作るのは低い場所がおすすめ。部屋の角に三角コーナーを使って、五円玉タワー専用の場所を作るとさらに吉です。注意したいのは、五円玉タワーを積み上げていく途中で崩れても同じ五円玉で積みなおしはしないということ。崩れた分は財布に戻すか貯金箱に移し、隣りに新しいタワーを積んでいきましょう。


ご縁を求める五円玉おまじない。元手は五円から数百円といったところですが、そこから得られる良縁の価値には大きく期待できそうです。おまじないに使う五円玉は、手垢をしっかりと綺麗に洗って取り、ピカピカにしてから使いましょう。

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