お財布を変えたり、玄関やトイレを掃除したりなど、金運アップの方法はいろいろありますが、仕事や家のことが忙しく、実際にはなかなか行動に移せない人も多いと思います。そんな忙しい人におススメしたいのが、これからご紹介する「唱えるだけで金運がアップする魔法のような呪文」です。嘘のような話ですが、実際に呪文を唱えることで臨時収入があった、お給料が上がったなどの金運アップの話をいくつも耳にします。本当に唱えるだけなので、やってみて損はありません。もっとお金が欲しい！と思っている方はぜひ試してみてください。
流れ星に唱えて金運アップの呪文
流星に向かって「マネー、マネー、マネー」と、3回唱えてください。昔から流れ星に向かって願い事を言うとその願いが叶うという話がありますが、この呪文はアメリカのオザーク地方で発祥しました。オザーク地方では、財産などを得たい時に、流れ星に向かってこの言葉を唱えてきたそうです。流れ星を見つけることは少し大変なことのように思いますが、流星群が来るタイミングを狙ってもいいですし、意外と夜空をながめていると流れ星を見つけることがあります。リラックスした気持ちで、少し夜空を見つめてみてはいかがでしょうか。
新月の夜に唱えて金運アップの呪文
新月は始まりの月として、何かをスタートさせる力や、成長させる力を持っているとされています。そのため新月の夜に願い事をすると、月の力のおかげで、願い事が叶いやすくなるのです。新月に向かって唱えるのは、「願いを満たしたまえ、苦しみをへらしたまえ」という呪文です。この呪文を新月の夜、月のある方角に向かって、「お金が欲しい」という気持ちを込めながら唱えるのです。すると新月の力があなたの持っている金運を、まるで月が満ちていくように、しっかりと育ててくれます。
宇宙に唱えて金運アップの呪文
「キヒル ヒルル タカラサオ フルフルミツル アメツチノサオ」という呪文を宇宙に向けて唱えます。スケールが大きいため、宇宙に向けてとは？と疑問を感じられることでしょう。この呪文は空の向こうにある宇宙に向けて唱えるものですが、大事なのは、「宇宙から無限に与えられる、キラキラと光り輝く富が自分に降り注ぐ」イメージを持ちながら唱えることです。
呪文には「輝く 光る 宝の徳分 満ちあふれて降ってくる 天と地のありがたい恵み」という意味が込められています。宇宙には壮大なパワーがあり、その力を自分の中にまで呼び込んで金運をアップさせる呪文です。これが宇宙ではなく地球の力を借りて運気を上げようとするのであれば、風水でいうところの「龍脈」が関係してくることになります。
目覚めてすぐに行う金運アップの呪文
宝くじなどの当選運を上げる呪文です。こちらはちょっとした手順があるので、順を追ってご紹介します。
- 手にお札（1万円札や千円札）を持ち、目を閉じながら頭の上にあたたかい太陽の光が降り注いでいるところをイメージします。
- イメージが固まったら、その手に持っているお札で、何かしらのくじを購入している姿をイメージします。
- そして「オーム」と静かに唱えてから目を開けます。
- おまじないに使ったお札以外のお金で、1週間以内にくじを購入します。
- おまじないに使ったお札は、購入したくじに挟んでお財布に入れておきます。
ここで気を付けなければならないのは、おまじないに使ったお札は使わずに大事に取っておくことです。この方法を活用し、宝くじなどのくじを当てて、臨時収入を手にしましょう。
ギャンブル運アップの呪文
パチンコ、競馬、競艇などのギャンブル運を上げるのに効果的だとされている呪文です。こちらもちょっとした手順があります。
- お風呂で身を清めます。（できれば塩風呂に入るのが効果的です。）
- 東を1として、東西南北の順にあなたの満年齢（一般的に数えた年齢）まで数えます。
- 三つ枝の木を左手に持ち、2で調べた方角に向かって「polos」という文字を右手で空中に描きながら、心の中で「ポロス」と唱えます。
東ヨーロッパの方で発祥したおまじないで、英語を描くのが大変そうに見えますが、比較的単純な文字なのでギャンブルをする人はぜひお試しください。
急にお金が必要になった時に唱える呪文
どうしても急にお金が必要になってしまった時、この呪文を唱えると必要な分のお金が入って来ると言われています。「トリンカ ファイブ」という呪文ですが、この言葉を5～8回繰り返し唱えます。5～8の間に自分の、生まれ持ったラッキーナンバーがあれば、その回数唱えるとより効果が増します。
ラッキーナンバーとは、西暦の生年月日の数字を分解し、1桁になるまで足し算を続け、最終的に導き出された1桁の数字のことです。
