手に届きそうにない…そう思って諦めている恋、ありませんか？ 高嶺の花だろうが、身分違いだろうが、たとえ不倫であろうが、叶う恋もあります。今回は、憧れてやまない、見ているだけでドキドキする、自分なんか振り向いてもらえっこない。そんな高嶺の花を振り向かせるためのおまじないをご紹介します。
1．恋愛の叶う寺社に7日続けてお参りする
恋愛の願い事を抱えて寺社参りをするのは、珍しいことでもなんでもありません。でもこの場合は、7日間続けることに意味があります。7日間毎日、相手の名前と自分の名前を告げて、「二人を結び付けてください」と願います。もし周囲に似たような恋愛縁起を持つ寺社があるなら、少しでも高嶺の花の自宅から近いところを選びましょう。学校や会社などの都合もあると思うので、お参りの時間は問いませんが、7日間の間に一日でも行けない日や24時を回ってしまう人があると、このおまじないは効果を失ってしまうので注意しましょう。
2．タンポポの綿帽子に思いを託す
ふぅっと息を吹きかけると空を漂って飛んでいくタンポポの綿帽子を使ったおまじないもあります。タンポポの綿帽子を吹く時に、相手の名前を一語ずつつぶやきます。姓名合わせて6語なら、6回の息で綿毛がすべて飛んでいくように気をつけて吹きます。7語なら7回といった感じです。最後に綿毛が残ってしまうと想いが届きません。逆に、名前の語数分、息を吹きかけないうちに綿毛がすべて飛んでいくと、その恋は当分かなわないという前兆。風の強い日などには特に気をつけてピッタリの回数に合わせらえるようにしましょう。
3．高い場所の掃除をする
これも高いところつながりのおまじないです。自宅だけでなく、勤務先や学校など、自分が所属する場所で、上を見てみましょう。照明周りや家具の上のホコリ、部屋の隅の蜘蛛の巣など、高いところの掃除は行き届かないことが多いはず。そこで、ハタキや雑巾、小さな埃取りなどを手に、高い場所の掃除をします。自分の頭よりも高い位置はすべて対象です。視線を上に向けた時、たとえ高くて見えなくても、「あそこはピカピカになっている」「こっちもきっちり掃除済み」と自分でキレイさを思い浮かべられる状態にすることで、高嶺の花との距離が縮まります。
想い人が誰であっても、どんな状況であっても、諦めればそれで終わり。でも、高嶺の花が相手だと、直接声をかけることすら無理な場合もありますね。そんな時こそ、これらのおまじないが有効です。憧れの想いをしっかりと込めてお試しください。
