自分を変えたい! そんな時に効果抜群のおまじない

自分を変えたい! そんな時に効果抜群のおまじない

変わりたいと願えば変われる。そんな風に言いきれるのは強い人。ごく普通の多くの人が、あんなふうにこんなふうに変わりたいと願っていながら、それを実現できずにいます。では、変わるのは不可能かというとそんなことはありません。ただ、きっかけが要なのです。自分が変われるきっかけをもたらしてくれるおまじない。今回はそれをご紹介します。

1.つけぼくろで見た目を変える

自分を変えたいとき、それは多くの場合見た目だけでなく内面を含んでいます。もっと明るくなりたい! とか、もっと優しくなりたい! とか。でも、内面の変化は一朝一夕では変えられず、また、その変化が目に見えにくいという特徴があります。そこで、まずは形から入って、内面はそれに追随してくるのを待つという方法を使ってみましょう。ただ、あくまでおまじないなので、髪型をすっかり変えると、洋服のスタイルを変えるという具体的なものではなく、ワンポイント攻めです。それは「つけぼくろ」。大きなほくろをつけるわけではなく、チョンと小さな点を書く程度。場所は相手に好印象を与えやすい目元か口元がおすすめ。あるかないかくらいの小さなつけぼくろでも、人の見る目も変われば、人相面の運気にも影響を与えることができます。

2.下着をセクシーに変える

下着には個人の好みが大きく反映されます。その反映度は、アウターの衣類よりも、化粧よりも、アクセサリーなどの小物よりも大きいとされます。そんな下着のスタイルをガラリと変えるおまじないで得られるのは、ドキドキ度です。これまでドキドキしなかった場面にも、関心が薄かった人にもドキドキするようになり、相対した時の反応が変わってくるため、周囲のあなたを見る目も変わります。厳密には、内面が変わったわけではありませんが、周囲からみれば、パっと見は変わらないけどなにかが違う! という新鮮さがあり、いい意味で「この子、変わったな」と思われやすくなるというおまじないです。

3.行動範囲やパターンを変える

行きつけの本屋やカフェを変える、通勤通学の経路を変えるといった、大きな変化もいいのですが、もっと簡単にできるおまじないがあります。まず、外出時に玄関のドアノブを持つ手を変えます。外に一歩踏み出す時の足も変えましょう。もし、集合住宅で、階段やエレベーターなど複数の移動手段があるなら、それを変えるのも一つのおまじないになります。同じように、勤務先や学校、出先での移動手段も、いつもと違う入り口を使ってみましょう。勤務先や学校では、いつもと違うトイレを使うのも一つのおまじないとして有効です。これらの行動範囲やパターンを変えるおまじないは、地味ですが新しい発見に結びつきやすく、生活に、そしてあなた自身にも変化をもたらしてくれます。


自分を変えるためのきっかけ作り。これなら難しくないですね。おまじないではあっても、神頼み的なあやふやさではなく、ちゃんと効果が期待できそうなところも嬉しい3つをご紹介しました。新年や年度、月の変わり目などに試すと良いスタートがきれて、良い結果に結びつきやすいでしょう。

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