普段生活していて、なんだかいつも信頼できる人が1人か2人しかおらず、周りには敵が多い、もしくはうまくやっていけないという人もいるのでは？仲のいい人はそこまでたくさん必要ないという人もいるかもしれませんが、本音を言えば、周りの人みんなとうまくやりたいものですよね。そこで今回は、人間関係がよくなる、苦手な人から好かれる、苦手な人と縁を切るなどの対人関係にまつわるおまじないをご紹介します。
上司や先輩、先生などの目上の人から好かれるおまじない
職場では上司や先輩社員、学校では先生など、どこに行っても目上の人と出会いますよね。そんな目上の人たちから好かれるおまじないが「みょうばんのはがき」を贈ること。いきなりはがきで手紙を出すのは今の時代、違和感がありますから、年賀状を出すときがうってつけです。一言で言えば、年賀状のはがきに文字を書く前に、見えない文字を描くことをします。それも、みょうばん水を使って描きます。乾くと何も見えないのですが、水にぬらすとあぶりだしのように文字が浮き出てきます。これを利用して、縁起のいい言葉をはがきにみょうばん水で描き、その上に普通に年賀状の挨拶などを書いて贈ります。こうすることで、贈った相手から好かれるようになります。
対人関係がよくなるおまじない
いつも使っているブラシやくしが汚れていませんか？ このおまじないは、対人関係がよくなるおまじない。ブラシやくしが汚れているなと思ったら、しっかりと髪の毛を取って、丁寧に水やお湯で洗いましょう。そうしてピカピカの新品のようにきれいにします。その状態で、爽やかな香りのコロンを少しブラシやくしにたらして、自分の髪の毛を丁寧にとかしましょう。そしてとかしている間は、自分が周りの人ととってもうまくやっているシーンをリアルに思い浮かべるのです。お互いがさわやかな笑顔で笑い合っている。そんな対人関係を描きます。毎晩続けているうちに、あなたの願望通りになるでしょう。
嫌いな相手と縁を切りたいときのおまじない
職場の上司や同僚、ご近所の人など、苦手な人というのはどこにでもいますよね。そんな相手と自然と縁が切れればいいと思っていませんか？ そんなときに試したいのがこのおまじない。まずは赤いペンで赤い紙に縁を切りたい相手の名前を書きます。その後、名前の上に大きく×印を書き、その余白の部分に、「もうこの人からの学びは十分です。すべて終了しました。」と書きます。そうしたら、その紙はビリビリに破いて捨ててしまいましょう。相手との縁が切れるイメージを持つと効果的といわれています。
友人や苦手な人と速く仲直りするためのおまじない
友人とケンカをしてしまった、職場の同僚とうまくいかないなど、人との仲たがいを解消し、対人関係をうまくスムーズに運ばせるためのおまじないがあります。それは、レモンの絞り汁をたらした水を飲み干すというおまじないです。それを行う前日の夜に3個、レモンを用意して、夜から朝日の当たる窓辺に置いておきます。そして朝起きたら、レモンを1個半分にカットして、3滴ほどコップ一杯の水に入れて飲み干します。これを3日続けましょう。毎日1個ずつ飲み干すのです。また、飲み干すときには、仲たがいをしている人、苦手な人の顔を思い浮かべると効果が高まります。
対人関係がうまくなるおまじない
あらゆる対人関係が苦手という人は、ぬいぐるみのおまじないを実践してみましょう。ぬいぐるみに対して話しかけて本番の練習をするだけなのですが、意外と効果があります。ぬいぐるみには、始める前と終わった後にトントントンと合図を送ってあげることでおまじないとしての意味が強まるでしょう。例えば、人との雑談が苦手なら、ぬいぐるみととりとめのない雑談をするのです。もしプレゼンテーションが苦手なら、ぬいぐるみに対してプレゼンテーションを行うのです。一日一回、毎日行えば、きっと自然と人と話すのが楽しくなってくるはずです。
何か嫌なことがあったときの応急処置！
対人関係は、いつどこで、何が起きるか分かりませんよね。そんなときに備えて、日頃からおまじないアイテムを持ち歩くのをおすすめします。それは、塩です。塩といえば、お浄めに使うもの。もし、何か嫌なことがあったときには、その場で塩をまきます。人に気づかれないように、道端でサッと塩をまきましょう。もちろん、職場などではまくわけにはいかないので、そういうときには頭の中で塩をまくイメージを持ちます。もし可能であれば塩を少しだけなめるのも効果があるといわれています。きっとその場が浄められ、ものごとがいい方向に向かうはずです。
対人関係をよくするおまじないは、繰り返し行っていくことで、徐々に好転していくものです。根気よく続けていき、ぜひこれまでにないほどすばらしい人間関係を手に入れましょう！
