12月25日、クリスマスはイエス・キリストが降誕(誕生)した日で、本来は厳かにミサを行い、家族が集まりささやかなパーティーを開く日です。ですので、決して恋人たちのためだけの日ではないのですが、やはりクリスマスのようなロマンチックな日は、大好きな彼と一緒に過ごしたいですよね。好きな人、気になる人がいるけれど一歩踏み出せないという人は、この機会に「クリスマスを彼と一緒に過ごす」という目標を掲げ、アプローチをかけてみてはいかがでしょうか。今回はそんな人を応援するために、クリスマスまでに彼氏ができるおまじないと、願いが叶うと言われている「クリスマスの魔法」をご紹介します。
クリスマスまでに彼が欲しい!そんな人へのおまじない
スケジュール帳やカレンダーの12月25日に、「彼氏とデート」と書いておく
まずは普段使っているスケジュール帳、もしくはカレンダーと、ピンクのペンを用意します。ピンクのペンはなるべく新しいものを用意してください。そして、そのピンクのペンで12月25日、クリスマス当日のところに「彼氏とデート」と予定を書いておきます。書いたあとは、その欄を眺めて、「どんな人とデートするのかな?」、「どんな場所でデートするのかな?」と、実際にクリスマスにデートしている彼氏と自分の姿を想像するようにしましょう。すると、あなたの脳や体が「クリスマスにデートするんだ!」と思い込んで、その予定が実現するために勝手に動き始めます。予定を書いたピンク色は、恋愛運をアップさせる最強の色なので、あなたのクリスマスデートの実現を後押ししてくれます。
明るい色の服を積極的に着る
秋冬になり気温が下がってくると、つい服装も黒やグレーなどの暗い色を選びがちになってしまいますが、そのような色ばかりを選んで着ていると彼氏ができにくくなってしまいます。恋愛運の神様は、白やピンクなどの明るい色が大好きです。クリスマスまでに彼氏が欲しいと思う場合には、まず白やピンク、パステルカラーなどの服を買って着るようにしてみてください。そんなことで、と思うかもしれませんが、明るい服を着るだけでも恋愛運の神様はちゃんと、「クリスマスに彼氏とデート」できるように手助けをしてくれます。
リンゴを食べて、デートに誘われるおまじない
同じ大きさのリンゴを2つ用意します。片方には好きな人のイニシャルを、もう片方には自分のイニシャルを丁寧に彫ります。そして、そのリンゴをイニシャルが前を向くようにして、枕元に2つ並べて飾っておきます。3日後、布でリンゴをきれいに拭き、相手とのクリスマスデートの様子を思い浮かべながら、2つとも皮ごと食べてしまいます。残すとおまじないが効かないので、残さず一気に食べてしまいましょう。デートの様子を強く、明確に思い浮かべるほど、デートに誘われる可能性がアップします。
クリスマスの魔法
クリスマスイブから12日間、毎日行う魔法です。まずは、希望する願いの色のキャンドルを用意します。12日間使うので、少し太めのキャンドルがいいです。
- 赤:恋愛運、愛情運、性的な欲望に関する願い事に。
- ピンク:恋愛運、対人運、コミュニケーション能力をアップさせたい願い事に。
- 白:純潔や浄化など象徴。総合運を上げるので、全体的な願い事の時に。
- 黄:自分らしさ、結束力、行動力を高めたい願い事に。
- 青:インスピレーション、霊感、癒し、直観力を高めたい願い事に。
- 茶:学習能力、集中力を向上させたい願い事に。
- 緑:仕事の成功や、お金、ギャンブルなどの運を上げたい時に。
- 紫:霊感、プライド、強い意志を持ちたい願い事に。
キャンドルを選んだら、側面に願い事を刻みます。刻むときは太い針やシャープペンの先などを使うとよいです。そしてクリスマスイブに初めて火をともし、炎に願い事を唱えて吹き消します。これを1日1回、継続して行い、12日目の最後の儀式を終えたあと、キャンドルを土の中に埋めて完了です。クリスマスイブから始めるので年をまたいでしまいますが、毎日続けることが肝心なので、うっかり忘れてしまわないよう気を付けてください。