自分だけの強力な恋愛成就護符の作り方&使い方

自分だけの強力な恋愛成就護符の作り方&使い方

恋愛成就の護符を扱う寺社が増え、効力が高いと評判になっている場所もあります。でも、たくさんの護符が配られていることを考えると、本当に効くのか、そのパワーが十分なのかと心配になりませんか? そこで、自分専用の強力な恋愛護符を作って、恋愛成就を祈る方法をご紹介します。

1.手持ちのほかの護符をお返しする

護符を複数持つことは運気を散らしたり相殺させたりすることになり、おすすめできません。恋愛に少しでも結びつく護符は、最初に自宅や身の回りから整理する必要があります。護符はもちろんゴミとして捨ててはいけません。原則としていただいた場所にお礼とともにお返しします。近隣であれば出向いてお礼金を包んでお返ししましょう。遠い場合には郵送でも受け付けてもらえることがあります。また同じ神様を祀る神社や末社であれば、お返しできることもあります。

2.通いやすい場所で恋愛護符を扱っている神社を探す

新しく恋愛護符を手に入れる神社を選びます。恋愛に関して知名度の高い神社に行きたいところですが、少なくとも7回は通う必要があることを考慮します。恋愛護符を購入できる神社で、自分が通いやすい場所を選んだほうがいいでしょう。

3.新しい袱紗を用意する

購入に出かける前に、新しい袱紗を用意します。これは購入した護符を包むためのもの。十分な大きさのある柔らかい素材のものがいいでしょう。祈祷するときに胸元に入れるか、または胸元に押し付けるので、小さい硬いものは避けます。

4.恋愛護符を購入する

恋愛護符を購入しに行きます。午前中の早い時間がおすすめ。可能であれば、神社の社務所が開くタイミングに合わせて出かけましょう。出かける前にシャワーを浴びて身を清め、朝食は食べずに出かけるのが吉です。また、起床から護符を購入するその時まで、誰とも口をきかずに行けるとより吉。

5.恋愛護符を袱紗で包む

いただいた護符は、すぐに持参した袱紗に包みます。その時、折れたりシワになったりしないように、あらかじめ厚紙などを入れておくのも一つの案でしょう。袱紗で包んだ護符は、バッグなどには入れず、大切に胸元にあてて持ちます。

6.袱紗に包んだ恋愛護符を胸にあて、祈祷に1週間または7回通う

恋愛護符のパワーを高めるには、この後さらに祈祷を受ける必要があります。この時、袱紗に包んだ護符を胸にあてて祈りを捧げます。神社によって、祈祷の時間や回数、受け方も異なるため、事前によく調べておきましょう。おすすめの祈祷法はその日の一番早い時間に行われる祈祷に1週間7日間続けて参加すること。これが無理なら、1~2か月以内に合わせて7回通いましょう。

7.日や風の当たらない静かな場所に置く

護符をいただいたら、寄り道をせずまっすぐに帰宅します。神棚があればいいのですが、最近の家ではあまり見かけませんね。置き場所として適しているのは、出きるだけ高い場所で、日が当たらず風もあたらないところ。天井近くの部屋の角に三角コーナーを設置して、よく拭き清めてからお札を置くといいでしょう。毎日朝と夕に周囲を拭き清めると効果が高まります。


こうして完成した恋愛護符は、ただ出かけて社務所で購入して持ち帰った護符よりもはるかに強いパワーを持っています。大切に拝み、祈りを捧げることで、願いが叶うでしょう。ただし、パワーが強いということは影響力が強いということでもあります。正しい扱いをしないと、反作用も起きやすいので、持ち帰った後の扱いや、願いが叶った後のお礼などにも気遣いをお忘れなく。

PAGE
TOP