好きな人と両想いになりたいけれど一歩踏み出すことができない、どうアプローチしたらいいのかわからない。そんなふうに思っている人におススメなのが「おまじない」です。おまじないなんてと思うかもしれませんが、あなどってはいけません。おまじないのおかげで恋を実らせた人は、意外と多いのです。今回は両想いになれるおまじないの中でも成功率の高い、キャンドルを使ったおまじないを3つご紹介します。できれば半信半疑な気持ちでやるのではなく、「これで彼と両想いになってみせる!」という強いイメージをもってやってみてください。
好きな男性に思いが届くおまじない
必要なもの……赤いキャンドル・ピン・お皿
- キャンドルにピンで、好きな男性の名前を彫ります。
- ピンをキャンドルに突き刺します。
- 「ピンでキャンドルを貫いたように、彼のハートも貫けますように」と、心の中で祈ってください。
- キャンドルをお皿の中央に立て、好きな男性が住んでいる方向に置きます。
- キャンドルに火をつけます。
- 刻んだ名前が消えるまで、火を燃やし続けます。
- 終わったら、小さくなったキャンドルとピンを土の中に埋めます。
やればやるだけ強力になるおまじない
必要なもの……赤いキャンドル・ピン
- キャンドルにピンで好きな男性の名前を、カタカナで刻み込みます。
- ピンを、キャンドルに突き刺します。
- キャンドルに火をつけ、好きな男性の名前をゆっくり3回唱えたあと、キャンドルの日を吹き消します。
- これをできるだけ頻繁(1日にしていいのは1回)に行います。両想いになるまで、毎日行うことができればベストです。
新月と満月の力を借りたおまじない
必要なもの……キャンドル2本・赤いリボン(または赤い糸)・ピン
- 新月の夜に、キャンドルにピンで名前を彫ります。1つには自分の名前を、もう1つには好きな男性の名前を彫りましょう。
- 2つの赤いキャンドルを赤いリボンできつく結びつけます。
- 窓際に置き、これから満月に向かってキャンドルにパワーが満たされ、あなたの片思いが叶うところをイメージしましょう。
- 満月の夜になったら赤いリボンで結ばれたままのキャンドルに火をつけ、最後まで燃やしてください。
- 燃えたキャンドルのカスを、大きな木の根元に埋めて完了です。
これらのおまじないでうまく好きな人と両想いになることができた時のために、実った恋を長続きさせるキャンドルのおまじないもお伝えしておきますので、ぜひお試しください。
必要なもの……赤いキャンドル・お皿2枚・赤い紙・ローズのアロマオイル
- 新月の夜に、お皿に赤いキャンドルをのせて火をつけます。
- 赤い紙に恋人の名前を書き、その紙にローズのアロマオイルをたらします。
- 赤い紙をキャンドルの火で燃やしながら、「この愛がずっと続きますように」と心の中で唱えます。
- 紙が燃え尽きたら、灰をもう1つのお皿の上にのせ、そのままにしておきます。
- キャンドルの火を消し、何もしゃべらず静かに眠りについてください。
- 新月の夜に毎回このおまじないを続けると、恋人とずっと長く愛し合い続けることができます。